ゲーミング・イン・フェルノ

ゲームと趣味の雑記帳

言葉はいらない

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 ゴロゴアのプレイ雑感記事です。

 開発ジェイソン・ロバーツ、販売アンアプルナ・インタラクティブのパズルゲームで2×2マスの枠の中に納められた最大4枚のイラストパネルを並び替えたり、パネルの中に描かれたオブジェクトに干渉して物語を進めていくスタイル。

 

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 謎の巨大生物ゴロゴアに魅せられた少年のその行く末を追うストーリーとなっていますが、セリフや文章は無くイラストがプレイヤーの干渉によって動き出すその筋を見ていくことになる。

 

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  とまぁ大筋そんな感じなんですが、言葉をグダグダ並べるよりもとにかくプレイすればわかる!って気分のゲームでして。

 余計なものを削ぎ落とした「体験」で魅せてくるゲームなので言葉は無粋と言いますかね(雑感記事ですよ)。

 

 ストーリーも言葉で語られないながらも、時間の流れを感じさせる情景の描写が巧みで寂寥感を感じさせる画による語りに惹き込まれてしまいますね。

 

 そんな感じで絵本を捲るような体験が沁みる良いゲームでした。

 

以上! > L(@ω@))))><