ゲーミング・イン・フェルノ

ゲームと趣味の雑記帳

【雑記】時を超え巡り会う奇跡を信じてる

 今月はゲーム関連のCDを堪能した月でした。そんな雑記です。

 

ルミナスアーク

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 長年欲しかったルミナスアーク3のオリジナルサウンドトラックです。やったね。

 中々良いプレミアお値段でしたが、安いくらいの買い物でしたね。ええ。

 ルミナスアークのBGMはどのシリーズも良いものですが3は特に私の好みに合う楽曲が多く、特に巡り合い・黒薔薇に捧げる忠誠・凱歌をあげる前に辺りがお気に入りです。

 3の楽曲は全体的にゲームのテーマカラーとも言えるラピスの蒼色を思わせるような、伸びやかな高音の爽やかさが魅力ですね。

 最高でした。

 

・バディミッションBOND

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 先月のメテオライブの余韻もそのままにドラマCD3種も聴きました。とても良かったです。

 

 第1弾、越境のハスマリーはルークとアーロンのバディらしい真っ向ストレートな想いが時間と空間の境を越えて結び合う良い後日談でした。

 ゲームのノリそのままな進行が新しい展開の始まりとしてハマってますね。

 

 第2弾のヴィンウェイに愛を込めては不穏な空気感から入りはするものの最後には美しい救いの想いが降り注ぐ構成で、登場人物それぞれの薄暗い感情の中に沈められた大切な想いをそっと掬い上げるような、良いエピソードでした。

 第1弾もそうですが本編では主人公ルークに過去に手を離れていった繋がりと向き合う機会が存分にあった分、ドラマCDではそんなルークを引っ張ってきた残りの3人にもそのタイミングが訪れた形になっいるのが粋ですね。アーロン・チェズレイは言うまでもなく、マイカ編で過去にフォーカスされたモクマさんも更にその以前の繋がりが語られてましたね。

 

 最終弾はファンディスク的なお祭り作でもあり、これまで語りきれなかった部分の補完でもあり、テーマ曲Bond Againが象徴的な結びの作品でした。

 最後の最後にも衝撃的な締めが待ってるニクい作りはバディミッションのエピソードの締めに相応しいドラマCDだったのではないでしょうか。

 

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 そのままサントラとソングコレクションも購入。

 ゲームでも各種ライブイベントでも散々聴き倒した楽曲たちですが、CD音源でじっくり聞き込むとまた味わい深いですね。

 ゲームBGMでは潜入~流星のように~は、曲のカラーもゲーム的なBGMと挿入歌の融合具合もこのゲームの代表曲として語れるパワーがあって好きです。

 あとは潜入~月影を掠めて~なんかもマイカ城潜入ミッション自体を本編で5周くらいした上にライブVer.もヘビロテしたのにまだまだ聴き込める良さがありますね。

 

 そんなゲームBGM充な3月でした。

 

以上!> L(・ω・))))><