今年も終わりが近づくこの頃、私が今年プレイしたソフト1年のゲーミングまとめ雑記です。
シリーズ作品の最新タイトルを楽しみながら既存作品も思い出したように触れてきた本年、とても充実したゲーム生活を送れたと思います。
そんな感じで。
イッテミヨー > L(・ω・))))><
【フィールド賞 ASTRONEER-アストロニーア-】
宇宙開拓ゲーム、アストロニーア。広大な惑星を忙しく開拓して回りながら、ふとした瞬間に目に映る未知の景色が美しいゲームでした。
【キャラクター賞 ファイアーエムブレム無双 風花雪月】
ファイアーエムブレム風花雪月のifストーリーを無双アクションのシステムで描く外伝作。
本編とは違った歴史の中で描かれる登場人物たちの新たな一面や新たな活躍の場、各々の個性を活かしたアクションシステムなどさらに各キャラクターたちが好きになっていく作品でした。割といい性格してる主人公も魅力的。
【BGM賞 ゼノブレイド ディフィニティブエディション つながる未来】
初代ゼノブレイドのリメイク版で2020年に発売せれた本作、3を前に追加シナリオだけクリアしましたが楽しかったです。
後日談的なエピソードや懐かしい1のバトルシステムも良いかったですが、新しいBGMがまた印象的でした。
特に通常戦闘曲「戦いの刻」は平和が訪れた世界で静かに始まった新たな戦いの中、すでに絶望を乗り越えたシュルクやメリアの軽やかな足取りを感じさせる名曲ですね。後にあんな使われたかをされるとは...。クリアしておいて良かったです。
【システム賞 ゲーム発展国++】
経営シミュレーションにゲーム開発会社のフレーバーを合わせたこちら、次々にソフトを開発していくシンプルでテンポの良いながら奥深いシステムに妄想欲を刺激され、次々と架空のゲームを考えられて楽しかったです。
【演出賞 Splatoon3】
Splatoonシリーズ最新作。
新ブキ新アクション新ステージでパワーアップしたナワバリバトルの楽しみはグッと増しながら、拠点となるバンカラ街のロケーションやフェスでのお祭りモード、ヒーローモードやサーモンランでの新キャラ新BGMのごった煮感といった「混沌」をテーマとしたゴチャモリの満足感がとても満足感あります。
まだまだこれから追加要素も解禁されるであろう本作、来年もよりパワーアップしたカオスに巻き込まれることを期待ですね。
【銅賞 ポケットモンスタースカーレット】
総合銅賞はポケモン最新作のスカーレット。
オープンワールドを舞台とした探索冒険、新たなポケモンたちとの出会いと期待通りのポイントは抑えつつも、何より冒険の中で描かれるストーリーの良さが光っていました。
ポケモンシリーズの今までと新しさの融合としてはある種の到達点と感じられた今作、これからの展開も楽しみですね。
【銀賞 デスマッチラブコメ!】
総合銀賞に2020年発売のデスマッチラブコメリメイク版。WiiU版を途中までプレイして積んでたものをswitch版で今年にクリアしましたこちらです。
コメディとシリアス、笑いと衝撃、未知の恐怖と既知の感情が絡み合う緻密な世界を爆発粉砕するパワフルなカタルシス。私のツボにハマる最高の世界観でとても面白かったです。
【金賞 ゼノブレイド3】
今年プレイしたゲーム総合金賞、全方位満足なソフトはゼノブレイド3で。
魅力的なキャラクター達が織りなすストーリーとゲームシステム。印象的な音楽と景色。どれをとっても思い出に沁み入る最高のゲーム体験でした。
特にシリーズ恒例のチェインアタックの今作でのシステムは戦略性、キャラやクラス毎の特性、演出、BGM、シナリオにおいてバラバラだったチームが連携を意識するようになって解放される流れとどれも最後までハマっててお気に入りですね。楽しかったです。
【プラチナ賞 ポケットモンスターLEGENDS アルセウス】
そして総合的なポイント抜きにひたすら私のツボに刺さっていたという点だけで評価してしまうプラチナ賞、ポケモンLEGENDSアルセウスです!
ポケモンと人間が絶妙な距離感をまだ持っていた時代の荒々しい自然の中を駆ける世界観とシステムはまさに私の思う理想のポケモンゲームのカタチの一つでした。今年の始まりにこの1本に出会えただけでもとても充実した年だったといえる作品でした。
そんな感じでこんな感じの今年1年でした。
全体的に満足度の高いゲーミング1年で来年もまた期待の高まるそんな年だったと思います。
それでは!